【明治安田生命J1リーグ第18節】
2022年6月26日(日)
18:00キックオフ
ヴィッセル神戸(18位/11pt) vs 浦和レッズ(14位/18pt)
[ノエビアスタジアム神戸]

◆残り17試合で浮上できるか【ヴィッセル神戸】

このチームが最下位にいることを予想できた人はいないと断言しても良いだろう。しかも17位との勝ち点差は「5」。大きく離されている状況だ。

17試合で10敗。わずか2勝と苦戦も苦戦。ケガ人が出るなどのエクスキューズもあったが、昨季3位のチームが残す結果ではない。

そして今の神戸に足りないのは波に乗る力。ジュビロ磐田(0-0△)、北海道コンサドーレ札幌(4-1○)と流れを作ったかと思えば、前節は柏レイソル相手に先制しながらも3-1で逆転負けを喫した。

ミッドウィークの天皇杯もあわや敗戦の危機に陥ったが、J2のレノファ山口FC相手に2-1で逆転勝利。この勝利を勢いに変えられるかがポイントだ。

残りは17試合。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も再び戦う中で、とにかく勝ち点を積み上げなければ、早い段階での降格決定を迎えることになるだろう。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:前川黛也
DF:山川哲史、菊池流帆、小林友希、酒井高徳
MF:橋本拳人、大﨑玲央
MF:郷家友太、アンドレス・イニエスタ、汰木康也
FW:武藤嘉紀
監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ

◆ケチャップが出るのはいつなのか【浦和レッズ】

神戸同様に期待外れの結果に前半戦を終えたのが浦和だ。敗戦は5と多いわけではないが勝利は「3」と圧倒的に少ない。7連続ドロー、9戦未勝利と苦しんだ結果、14位に位置している。

中断明けとなった前半戦ラストの名古屋グランパス戦では3-1と快勝を見せた一方で、ミッドウィークの天皇杯ではJ2のザスパクサツ群馬に敗戦。やはり今季の戦いは安定しないということを露呈してしまった。

なんといっても浦和の問題点は得点力。失点は16と少ないものの、得点は17試合で18点。1試合1点のペースはどう考えても物足りない。いかに守備陣が奮闘しても勝ち点が積み上がるわけもなく、17試合で勝ち点も18だ。

ポイントは攻撃陣。補強の話もあるが、少なくともあと3週間は誰も加わらない。今いる選手たちがしっかりと奮起できるのか。前節の形を思い出してしっかりと戦いたい。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:西川周作
DF:宮本優太、アレクサンダー・ショルツ、岩波拓也、大畑歩夢
MF:平野佑一、柴戸海
MF:大久保智明、江坂任、明本考浩
FW:松尾佑介
監督:リカルド・ロドリゲス