トッテナムがRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(20)の獲得に向け、公式な問い合わせを行ったようだ。

今夏の移籍市場で左利きのセンターバックを優先事項の一つとするトッテナム。ここまではインテルのイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニの獲得に動いたものの、クラブと選手双方が残留を希望しており、交渉はほぼ絶望的な状況だ。

さらに、ビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレス、利き足は右足も左のセンターバックでもプレー可能なトリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメルと、その他のターゲットとの交渉も難航している。

そういった中、『フランス・フットボール』などで働く著名なジャーナリストであるナビル・ジェリット氏によると、トッテナムは以前から関心を示すグヴァルディオル獲得への動きを進めているという。

チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドも関心を示す逸材に対して、ライプツィヒサイドに公式な問い合わせを行ったようだ。

ただ、ライプツィヒは2026年まで契約を残す同選手の売却を望んでおらず、選手自身も今夏のタイミングでの移籍に積極的ではないという。さらに、バストーニやパウ・トーレス以上の高額と言われる移籍金がネックとなる。

バルカン半島出身らしい185cmの恵まれた体躯を生かした対人プレーの激しさ、テクニシャン揃いのディナモ・ザグレブで育った足元の技術を兼備する左利きのセンターバックは、ステップアップしたブンデスリーガでもシーズンを通して安定したパフォーマンスを披露。公式戦45試合2ゴール3アシストの数字を残していた。