ローマはイタリア代表FWニコロ・ザニオーロ(22)との契約延長交渉を、当面の間行わないと決めたようだ。

左ヒザの大ケガから復帰を果たした今季は、公式戦42試合の出場で8得点9アシストという成績を残し主力として活躍したザニオーロ。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では決勝のフェイエノールト戦で得点を決め、優勝に大きく貢献した。

一方で、イタリア『カルチョ・メルカート』によれば、2024年6月までとなっているローマとの契約延長交渉は難航中。ザニオーロは契約延長に対して消極的であり、大幅な昇給を望むなどクラブに対して不誠実な姿勢を示している模様。フロントはこれに怒りを露わにしており、少なくとも今夏の移籍市場がクローズする9月までは、交渉を行わないと決定したようだ。

ザニオーロ獲得にはユベントス、トッテナム、ミランといったクラブからの関心が伝えられており、中でもユベントスはすでに交渉が開始しているという報道も。ただし、ローマは低額のオファーを受け入れるつもりはなく、最低でも6000万ユーロ(約85億7700万円)を求める姿勢。今すぐに売り出すこともないようだが、どうなるだろうか。