トッテナムがブラジル代表FWリシャルリソン(25)に加え、U-21イングランド代表MFアンソニー・ゴードン(21)をエバートンから獲得するプランを構想しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

トッテナムは今夏の移籍市場で、左右のウイングに加え、イングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパーも務められるリシャルリソンを前線のトップターゲットに設定。

相手方が望むイングランド代表MFハリー・ウィンクスの交渉と並行する形で、トフィーズのエース獲得に向けた動きを進めている。

さらに、『スカイ・スポーツ』が報じるところによれば、トッテナムは前述の交渉の中で、エバートン生え抜きのアタッカーであるゴードンの獲得にも動いているという。

16歳でトップチームデビューを果たした早熟のアタッカーは、2列目を主戦場に相手の逆を突く巧みなドリブル、視野の広さと正確なキックを生かしたラストパスで異才を放ち、今季のプレミアリーグでは35試合4ゴール2アシストと主力の活躍を果たした。

ミドルズブラのU-21イングランド代表DFジェド・スペンスの獲得に動いているように、トッテナムはイングランド産の若手選手獲得を補強プランに掲げている。さらに、前エバートンのグレタル・スタインソン氏をパフォーマンス・ディレクターとして招へいしており、同氏による推薦があった可能性も考えられる。

なお、ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の問題を抱えるエバートンは、今月末までに主力の売却を検討しているとも言われており、トッテナムは今週中に両選手に対する公式オファーを掲示する見込みだという。