フランクフルトが、カリアリのクロアチア代表MFマルコ・ログ(26)に関心を示しているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。

18歳の時にクロアチア3部リーグでデビューを飾ったログは、2013-14シーズンに17ゴールを記録し、翌シーズンに1部のRNKスプリトに移籍。さらに翌年には名門ディナモ・ザグレブに加入するなど、母国で順調にステップアップ。

その後、2016年夏に加入したナポリでは思うように出場機会を得られず、2019年1月にはセビージャへの半年間のレンタルも経験。2019年夏には買い取り義務付きのレンタルで加入したカリアリ入りした。

その新天地では加入1年目にセリエA30試合に出場するなど、主力として活躍。だが、以降は2度の右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷にも見舞われ、今シーズンはセリエA8試合の出場に留まっていた。

スキラ氏によると、カリアリのセリエB降格に伴い、今夏の退団の可能性も伝えられるログに関して、フランクフルトが関心を示しているという。ただ、現時点でクラブ間、個人間の双方で具体的な動きまでには至っていないようだ。

攻撃的MFやセントラルMFを主戦場に、攻撃センスと打開力、高強度の守備にも定評があるログは、仮にフランクフルトに加入する場合は、2シャドーの一角かセントラルMFでの起用が見込まれる。

なお、同選手の代理人はイタリア代表FWフェデリコ・キエーザやドイツ代表FWレロイ・サネを顧客に抱える大手の『LIAN SPORTS GROUP』。フランクフルト退団の可能性も伝えられるオーストラリア代表MFアルディン・フルスティッチも顧客に抱えており、同選手の後釜としてログを売り込む可能性もありそうだ。