バイエルンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリ(26)が、マンチェスター・シティの獲得リストに名を連ねているようだ。

2017年夏にブレーメンから加入し、直後のホッフェンハイムへのレンタルを経て、改めてバイエルンの一員となったニャブリ。その2018-19シーズンから主力に定着し、ここまで4度のブンデスリーガ制覇、チャンピオンズリーグ、FIFAクラブ・ワールドカップなど多くのタイトル獲得に貢献。公式戦171試合の出場で64ゴール40アシストを記録している。

しかし、2023年までとなっている契約を巡ってはクラブとの交渉が難航。フランス代表FWキングスレー・コマンや、ドイツ代表FWレロイ・サネと同等のサラリーアップを求める選手サイドの要求をクラブが拒否しており、今夏、あるいは来夏のフリートランスファーでの退団が既定路線となっている。

そんな26歳は、マンチェスター・ユナイテッドがアヤックスのブラジル代表FWアントニーの代替案として注目しているとされてきたが、イギリス『サン』によれば、お隣のマンチェスター・シティも興味を持ち始めているようだ。

シティでは2015年夏の加入から12個の主要タイトル獲得に貢献したイングランド代表FWラヒーム・スターリングのチェルシー移籍が迫っており、その後釜としてニャブリを注視。すでにノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを筆頭に大型補強を完了させているなか、ニャブリは3500万ポンド(約57億3000万円)と比較的安価で獲得できるポイントが魅力だと『サン』は主張している。