PSVは4日、スパルタク・モスクワからオランダ代表MFフース・ティル(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。

AZの下部組織出身のティルは、2016年にトップチームに昇格。その後、2019年夏にスパルタク・モスクワへ完全移籍した。

その翌年にはフライブルク、昨夏にはフェイエノールトに2シーズン連続でレンタル移籍すると、2021-22シーズンは公式戦49試合に出場し、21ゴール5アシストを記録。エールディビジ3位フィニッシュと、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ準優勝に大きく貢献した。

さらに、フェイエノールトでの活躍が認められて、昨年に久々のオランダ代表に招集を受けると、出場機会は少ないものの定期的にメンバー入りを果たしている。

186cmの攻撃的MFは左右のウイングを含め、中盤の全ポジションをカバーし、時には最前線でのプレーも可能。空中戦とボールを収める能力が高く、パンチ力のあるシュートを含め、得点感覚に優れる多才なプレーヤーだ。