マンチェスター・ユナイテッドがデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(30)獲得を決定的なモノにした。

イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏らがこぞって報じている。

なお、両者は3年契約で合意に至り、今週中にメディカルチェックを準備しており、数日以内にすべての手続きが完了する模様だ。

エリク・テン・ハグ監督の下で再建を期すユナイテッドは今夏の移籍市場で中盤の刷新を図る中、指揮官と同じアヤックスに在籍経験があり、トッテナムやインテルといったビッグクラブで司令塔を担ってきた百戦錬磨のMFをリストアップしていた。

一時は古巣トッテナムへの移籍が優勢と見られていたが、アントニオ・コンテ率いるチームは、その他のターゲットの獲得を優先して獲得レースから撤退。以降は残留オファーを掲示したブレントフォードと、ユナイテッドの一騎打ちとなっていた中、テン・ハグ監督との直接の話し合いがキーとなり、赤い悪魔がデンマーク代表MFの説得に成功した。

昨年のユーロ2020の試合中の心停止から約半年後、ブレントフォードで見事にカムバックを果たした30歳は、今シーズンのリーグ戦11試合で1ゴール4アシストを記録。復帰したデンマーク代表でも、直近のUEFAネーションズリーグの数試合で安定したパフォーマンスを披露していた。