マンチェスター・シティは5日、エンツォ・マレスカ氏(42)がアシスタントコーチに復帰したことを発表した。

シティでは2020年6月からジョゼップ・グアルディオラ監督の副官を務めていたフアン・マヌエル・リージョ氏(56)が、先月にアル・サッドの新監督就任のためクラブを退団。マレスカ氏の招聘に動いていた。そして、既報通りイタリア人指揮官がシチズンズに復帰した。

現役時代にWBAやユベントス、セビージャ、オリンピアコス、パレルモなどキャリア19年で4カ国11クラブを渡り歩いた同氏は、2017年6月にアスコリのアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタート。その後、セビージャやウェストハムでアシスタントコーチを歴任し、2020年8月にマンチェスター・シティU-23の監督に就任した。

そのシーズンにプレミアリーグ2優勝に導くと、昨夏にセリエBのパレルモからの誘いを受け、初めてトップチームで指揮することに。だが、成績不振を理由にわずか3カ月で解任されてしまっていた。

そして、この度再びグアルディオラ監督の下で働くことになったマレスカ氏。

「マンチェスター・シティに戻ってこられて本当に嬉しい。世界で最も大きなクラブの一つだ」

「このクラブのリザーブチームを率いたことで多くの経験を積むことができた。それに才能溢れる若者やスタッフとも出会えた」

「ペップから戻ってくるように頼まれてすごく誇らしかったよ。彼や選手たちをサポートできるのが待ち遠しいよ」