今夏の移籍が取り沙汰される日本代表MF鎌田大地(25)だが、フランクフルトと契約延長の動きがあるようだ。

ヨーロッパの舞台に飛び出して5年が経つ鎌田はシント=トロイデンでの修行期間もあったが、今やフランクフルトで主力に定着。オリバー・グラスナー監督の下でスタートした昨季も公式戦46試合出場で9得点4アシストと堂々たる活躍を披露した。

とりわけ、制したヨーロッパリーグでは13試合でプレーして5得点と大活躍。だが、契約は来季最終年で、この夏が売り時となり、トッテナムをはじめ、複数クラブの関心が囁かれてもいる。

そのなか、PSVを復活を遂げた元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの獲得に至ったりと、鎌田のポジションも補強するフランクフルトだが、契約終了が迫る現有戦力との交渉にも着手中だという。

スポーツディレクターのマルクス・クレッシェ氏はドイツ『ビルト』で、鎌田、セルビア代表MFフィリップ・コスティッチ、フランス人DFエヴァン・エンディカの来季契約終了者についてこう発言した。

「彼らは誰もがここで快適に過ごし、我々のなかに何があるのかもわかっている。我々が彼らのなかにあるものを知っているようにね。我々の目標は今のチームを維持することだ」

「そのため、カマダ側とは(契約延長の件で)ずっと連絡を取り合っている。数字についての話もすでに出ている。どうなるか見てみよう」

先月に昨年11月以来の日本代表返り咲きも果たして、良い時期を過ごす鎌田。その代表活動中も本人から語られたとおり、フランクフルトが来季のチャンピオンズリーグ(CL)に出場できるため、残留も選択肢になり得るが、去就やいかに。