マンチェスター・シティがセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(23)獲得に関心を示しているようだ。

今夏にFWアーリング・ハーランド、MFカルヴァン・フィリップス、FWフリアン・アルバレスらを獲得したシティ。一方で、すでにMFフェルナンジーニョが退団したほか、FWラヒーム・スターリング、DFナタン・アケが揃ってチェルシー移籍に近づくなど、主力数選手に退団の可能性がある。

昨シーズンの公式戦27試合に出場して、バックアッパーという立場から堅実にチームの守備を支えてきたアケが退団した場合、シティは後釜の確保に動き出すとみられている。そしてスペイン『ムンド・デポルティボ』によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督は以前から高く評価していたクンデの獲得を望んでいるようだ。

クンデは2019年夏にボルドーから加入したセビージャで評価を高めると、昨シーズンは公式戦44試合に出場してチームのラ・リーガトップ4入りに貢献。本人はより大きな挑戦を求めて今夏の移籍を希望しており、チェルシーやバルセロナが興味を示しているが、クラブ間交渉は難航し、ここまで去就は定まっていない。

セビージャはクンデの移籍金として最低でも6000万ユーロ(約83億4000万円)以上を求めると報じられているが、スターリング、アケの売却で豊富な資金を手にしたシティが獲得レースに参加した場合、一気に動き出す可能性がある。