チェルシーがバイエルンのフランス代表DFダヨ・ウパメカノ(23)の獲得に関心を抱いているようだ。

ウパメカノは昨夏にRBライプツィヒからバイエルンへ加入すると、ユリアン・ナーゲルスマン監督の下で主力に定着して公式戦38試合に出場し、チームのブンデスリーガ優勝に貢献した。一方で、不安定なパフォーマンスを披露する試合も少なくなく、全幅の信頼を得るまでには至っていない。

バイエルンは今夏にユベントスからオランダ代表マタイス・デ・リフト(23)を獲得する可能性があり、すでにチームのセンターバックにはDFリュカ・エルナンデス、DFバンジャマン・パヴァールもいることから、来季にウパメカノが地位を保てるかは不透明な状況となっている。

イギリス『イブニング・スタンダード』によると、そんなウパメカノに対してチェルシーが目を光らせているようだ。チェルシーは今夏にDFアントニオ・リュディガーとDFアンドレアス・クリステンセンが揃って退団しており、新たなセンターバック補強を模索している。

しかし、マンチェスター・シティのオランダ代表DFナタン・アケ(27)こそ獲得に近づいているものの、同じく獲得候補だったセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(23)にはバルセロナ、デ・リフトにはバイエルンから強い関心が寄せられており、センターバック確保が難航している状況だ。

そこで、もしバイエルンがデ・リフトを獲得するようなら、チェルシーはウパメカノ獲得に向けて動く用意があるという。ただし、バイエルンはウパメカノ獲得に4250万ユーロ(約59億円)を費やしていることから、獲得には多額の移籍金が必要となりそうだ。