インテルのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(36)が、ユベントス移籍を拒否したようだ。

これまでヴォルフスブルク、マンチェスター・シティ、ローマなどでプレーしてきたジェコは、チェルシーへ移籍したベルギー代表FWロメル・ルカクの後釜として昨夏インテルに加入。公式戦48試合の出場で17ゴール10アシストを記録し、スクデットこそ逃したものの11年ぶりのコッパ・イタリア優勝に大きく貢献した。

一方でルカクと比べて爆発力に劣り、批判を受けることもあった中、今夏にはそのルカクが復帰。FWアレクシス・サンチェスこそ退団が濃厚なものの、チームにはまだFWラウタロ・マルティネス、FWホアキン・コレアが控え、さらにはFWパウロ・ディバラ加入の噂もあることから、ジェコの去就は不透明なものとなっている。

『Sport Italia』の移籍専門家であるアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、そんなジェコにユベントスがオファーを出した模様。チームを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は以前からボスニア人ストライカーを高く評価しているという。

しかし、ジェコはこのオファーを拒否。インテルでのスクデット獲得を望んでおり、始動日より早くチームに合流するなど、新シーズンに向けて並々ならぬ気合いを示しているとのこと。現状では来夏までとなっている契約を全うする線が濃厚となっている。