ノルウェー代表FWジョシュア・キング(30)がフェネルバフチェに移籍した。同クラブが13日に加入を発表している。契約は2024年6月30日までの2年間。

マンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身のキングだが、トップチームでの出場機会に恵まれないまま、キャリア初期はハル・シティやブラックバーンなどへのレンタルを繰り返し、なかなか芽が出なかった。

だが、2015年夏に加入したボーンマスでついに日の目を見ることに。プレミアリーグでは2016-17シーズンと18-19シーズンに二桁得点を達成し、クラブ通算では185試合55ゴール20アシストを記録。20-21シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた中、冬の移籍市場でエバートンへ移りプレミアリーグに復帰。さらに咋シーズンはワトフォードへ移籍し、リーグ戦32試合に出場した。

プレミアリーグ通算では204試合53ゴール18アシストを数えたアタッカーだが、ワトフォードが2部に降格となったため、新天地を模索することに。そしてこの度、フェネルバフチェへの移籍が決定。ワトフォードとは6月末に1年残っていた契約を解除していたため、フリーでの移籍となる。

キングにとって初のトルコ挑戦となるフェネルバフチェは、昨季のスュペル・リグは2位フィニッシュ。19度の国内リーグ制覇を誇る名門だが、現在は8シーズンの間、そのタイトルから遠ざかっている。

なお、フェネルバフチェはキング加入と併せて、ワトフォードのリザーブチームからトルコ代表FWチアゴ・チュクール(19)を獲得したことも発表。同選手は身長196cmのセンターFWで、6月のリトアニア戦でトルコ代表デビューを果たしている。

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