今夏の移籍市場で大きな話題となっているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の移籍問題だが、その条件が固まりつつあるようだ。

バイエルンからの退団を希望し続けているレヴァンドフスキ、そしてそのレヴァンドフスキを獲得したいという意向を示し続けているバルセロナ。ただし、バイエルンは残り1年の契約を残すレヴァンドフスキを売るつもりはないという姿勢を貫いている。

クラブ批判も行い、バイエルンでプレーできない特にしていたレヴァンドフスキだが、折れないクラブに対して態度を改め、新シーズンに向けたトレーニングに合流することを決断した。

しかし、もう心がないのか、練習に遅刻、罰を受けず、やる気も見せない状況とのこと。移籍を実現させるための努力をレヴァンドフスキもしているようだ。

バルセロナからのオファーをこれまで断り続けてきたバイエルンだが、ドイツ『Sport1』によれば、4度目のオファー次第では交渉を考える状況のようだ。

その条件とは、まずは今週末に届くとされるバルサからのオファーが、移籍金5000万ユーロ(約69億6000万円)に達している必要があるという。その場合は、バルセロナとの交渉の席に座り、レヴァンドフスキ移籍に向けた話し合いをするつもりだという。

そして、もう1つの条件が、分割ではなく一括での支払いにするというもの。つまり、5000万ユーロを全て払うという条件があるようだ。

その理由は、バイエルンがバルセロナを信頼していないからだという。かつてチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの移籍の際、1800万ユーロ(約25億円)の移籍金に対して分割払いを求められたという。現在も財政的に苦しいバルセロナが、しっかりと支払えるのかに疑いを持っているようだ。

さらに、ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)の獲得を目指すバイエルンとしては、まとまった現金を手にしたい状況だという。

バイエルンは資金が欲しいため、パリ・サンジェルマン(PSG)やチェルシーといった豊富な資金を持つクラブに高く売却したい意向があるとのこと。バルセロナはオファーに失敗すれば、横取られる可能性もあるだけに、4度目にどんな条件を提示するのか注目が集まる。

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