トッテナムがミドルズブラのU-21イングランド代表DFジェド・スペンス(21)の獲得に大きく近づいたようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。

今夏の移籍市場でMFイバン・ペリシッチ、FWリシャルリソンら5選手をすでに獲得しているトッテナム。さらに、2、3選手の補強を目論むクラブは、現在6人目の獲得に迫っているようだ。

報道によると、スペンスの交渉に直接乗り出しているダニエル・レヴィ会長は、ミドルズブラのスティーブ・ギブソン会長、同選手の代理人であるスコット・スミス氏と話し合いの場を設け、停滞していた交渉に大きな進展が見られたという。

そして、以前からトッテナム行きを熱望しているスペンスは、今後48時間以内にメディカルチェックを受診し、スパーズの一員になる可能性が高いという。

なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は固定で1250万ポンド(約20億5000万円)となるが、アドオンを含めると最大2000万ポンド(約32億9000万円)前後になる可能性があるようだ。

フルアムのアカデミー出身でチャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラでプロキャリアをスタートしたスペンスは、184cmの攻撃的な右サイドバック。今シーズンはノッティンガム・フォレストにレンタルで加入し、公式戦50試合出場3ゴール5アシストを記録。昇格プレーオフを制し、24年ぶりのプレミアリーグ復帰を決めた古豪の原動力となった。

トップリーグでのパフォーマンスは未知数も、爆発的なスピードと90分を通しての上下動が可能なスタミナ、ドリブルテクニックを最大の特長とするU-21イングランド代表は、クロスや一対一の守備対応も一定以上の水準にあり、コンテ監督がインテル時代に重用したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(現パリ・サンジェルマン)に近いプロフィールの持ち主だ。

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