パリ・サンジェルマンの監督に就任したクリストフ・ガルティエ氏が、所信表明を行った。

今月5日、前任のマウリシオ・ポチェッティーノ監督に代わって就任したガルティエ監督。かつてはサンテチェンヌで8年の長期政権を築き、リールではリーグ・アン優勝に導いた手腕を持つが、PSGとなると話は異なる。

世界屈指のスカッドを持つPSGは、FWキリアン・ムバッペやFWネイマールなど、一癖も二癖もある選手たちが多く揃うが、フランス人指揮官は規則を設けて規律をとる方針を示した。どんな選手であろうと色眼鏡で見るつもりはないようだ。

「生活ルールを設け、それをグループ内に提示する。交渉できることもあれば、譲れないこともあるだろう。選手のスポーツ以外の義務も考慮しなければならず、そこは選手と話す余地があるが、尊重しなければならない非常に厳密なルールがある。それは自分たちでコミットしなければならないのだ」

「そして、誰であろうと、それらルールを尊重しなかった時、正当な理由がなければその選手は脇に置かれることになるだろう。それは自然なことだ。ただ我々は軍隊ではない。私も関係者全員の意見を考慮せずに決断することはない」

55歳指揮官はまた、各大会で優勝することがPSGというメガクラブの義務だとして、まずは国内三冠を目指すと宣言。そして、クラブが熱望するビッグイヤーについても触れ、かつてチェルシーで優勝したロベルト・ディ・マッテオ氏を挙げて、可能性は無限にあることを強調した。

「PSGに入ったら常に結果を出す義務がある。私はとても野心的だが、謙虚な気持ちもある。勝つためにパリに来たのだ。国内だけでも3つのタイトルがあるのだから、すべて勝ち取らなければならない。記録を塗り替えなければならない」

「チャンピオンズリーグ? チェルシーで初めて制覇したのが誰だか知っているか? ディ・マッテオだったね。当時誰が彼に金をかけていた?」

「特にリールでのチャンピオンズリーグの成績は良くなかったため、私の正当性についてこの議論があるのは理解している。だが、その6試合も私の糧になる。私はフランス人監督の旗振り役ではない。とてもとても素晴らしい選手たちの軍団を率いることができることを示すのは私次第だ。もし、このプレッシャーに耐えられると思っていなかったら、他の場所に行っていたかもしれない」

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