ミランがクラブ・ブルージュのベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(21)獲得に限りなく近づいているようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。

デ・ケテラエルはミランが今夏のトップターゲットに位置づける万能型アタッカー。21歳にしてベルギー・ジュピラー・プロリーグ最高の選手の1人として認識されており、2021-22シーズンはリーグ戦33試合の出場で14得点7アシストを記録したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合に出場していた。

ミランは当初、移籍金3000万ユーロ(41億9000万円)のオファーを提示も、クラブ・ブルージュ側が却下。リーズ・ユナイテッドがミランを上回る金額でデ・ケテラエル獲得に攻勢をかけていたが、どうやら選手本人が熱望するイタリア行きで決着する見通しとなった模様だ。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、クラブ・ブルージュは17日にヘントとのベルギー・スーパーカップを控えているものの、この一戦がデ・ケテラエルにとってベルギーでの最後の試合になると指摘している。

ミランは翌18日に3500万ユーロ(約48億8000万円)まで増額した再オファーを提示するとのことで、この金額であればクラブ・ブルージュも納得するものと考えられている。

また、ミランはすでにデ・ケテラエル本人と個人間合意まで達しており、両者は5年契約を締結し、選手は現在の100万ユーロ(約1億3000万円)から2倍以上となる200〜250万ユーロ(約2億8000〜3億4000万円)の年棒を手にするとみられている。