レアル・ソシエダに加入した日本代表MF久保建英(21)が入団会見に臨んだ。

2019年夏にFC東京からマドリー入りし3シーズンにわたり、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェとレンタルプレーヤーとしてラ・リーガの他クラブを渡り歩いてきた久保。マジョルカでの昨シーズンを経て、マドリーのプレシーズンに合流中だったが、EU圏外枠も埋まっており、新シーズンも移籍が既定路線と見られていた。

その中で、18日に移籍のためにクラブにやってくると、メディカルチェクを通過して19日に正式に加入が発表。背番号も「14」になることが決定した。

その久保は入団記者会見を実施。移籍の決め手について言及した。

「チームのプレースタイルが自分に適しているということが最大の決め手です」

「ピッチ上での結果が全てだと思っています。今自分が成長するために1番適したチームだと思って決めました」

マドリーからは完全移籍でソシエダに加入した久保。レンタル移籍ではなく、完全移籍ということで、腰を据えてプレーすることができる。

久保は「とりあえずここから長いことリーガでやっていくことが決まりました」と語り、「何シーズン目ということを考えずに、ゼロからではないですが、新しくチームも変わって、個人としては今年は結果だけにこだわって、この1年はやっていきたいと思います」とコメント、新天地でしっかりとプレーをしていきたいと語った。

また、チームにもたらせられるものについては「このチームを選んだ理由は若いチームだからです。昨シーズンはヨーロッパリーグで活躍した日本人がいて、ソシエダで自分が同じ目標を掲げたいと思っています」とコメント。フランクフルトで2021-22シーズンのヨーロッパリーグを制したMF鎌田大地、MF長谷部誠に続いて、ソシエダでタイトルを目指したいと意気込んだ。