ウニオン・ベルリンは19日、サンプドリアからノルウェー代表MFモルテン・トールスビー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までとなる。

母国ノルウェーのスターベクIFでファーストチームデビューを飾ったトールスビーは2014年7月にオランダのへーレンフェーンに移籍。ヘーレンフェーンでは加入初年度から出場機会を得ると、在籍4年半で公式戦130試合に出場し、13ゴール8アシストの成績を残した。

2019年7月からサンプドリアに移ると、当初こそなかなか出場機会を得られない時期が続いたが、徐々にポジションを掴み、公式戦通算98試合に出場して8ゴール3アシストをマーク。豊富な運動量と中盤複数のポジションをこなすユーティリティ性でもチームを助け、昨季も主軸としてセリエAで35試合に出場した。

ブンデスリーガ初挑戦となるトールスビーは、クラブを通じてヨーロッパリーグ(EL)を戦える喜びなどについてコメントしている。

「ウニオン移籍によって、キャリアで初めて欧州カップ戦をプレーする素晴らしい機会が得られた。(新たに同僚となる)ジュリアン(・ライアーソン)はファンやスタジアムについて、良いことしか言っていなかったよ。僕は自分のキャリアの次の章を本当に楽しみにしている。自分のすべてを出して、ウニオンをサポートするつもりだ」

なお、移籍金については両クラブとも明らかにしていないが、ドイツ『キッカー』は350万ユーロ(約4億9000万円)と伝えている。