ローマは20日、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)の獲得を正式発表した。

契約は2025年までの3年。イタリア『スカイ』によると、年俸は400〜450万ユーロ(約5億6000万〜6億3000万円)の固定給に出来高を含めると最大600万ユーロ(約8億4000万円)になるという。先月末でユベントスと契約切れのため、フリートランスファーでの加入となる。

今夏にフリーのディバラを巡っては当初こそインテルが移籍先の筆頭と目されたが、次第に暗雲が垂れ込め、ナポリとともにローマも獲得の動きを本格化。ここ最近はジョゼ・モウリーニョ監督の熱望ぶりもあって、永遠の都行きが濃厚視され始め、移籍秒読みの状況だった。

背番号もユベントス加入時やアルゼンチン代表でつける「21」に決まったディバラはクラブを通じて、喜びの思いとともに高揚感を語っている。

「この契約までの日々はいろんな感情があった。ローマが僕を欲しがる決意とスピードがその違いを生んだんだ。僕は成長中のチームに入る。将来に向けてますます強固な基盤を築き続けるクラブ、そしてジョゼ・モウリーニョ監督と働けるのを光栄に思う。対戦相手としても、ジャロロッシのファンが作り出す雰囲気に感心した。ローマのシャツを着て彼らを迎えるのが待ちきれないよ」