アーセナルは20日、アメリカツアーでのプレシーズンマッチ(PSM)を実施。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティと対戦し、1-3で勝利を収めた。

16日にはエバートンとのPSMで2-0で勝利していたアーセナル。この試合では[4-2-3-1]のシステムでトップには新14番のエディ・エンケティアを起用。左にガブリエウ・マルティネッリ、右にニコラ・ペペを配置した。なお、日本代表DF冨安健洋はメンバー外となっている。

アメリカでの2試合目となるアーセナル。試合は5分に動く。ボックス左でワンツーを仕掛けると、パスを受けたマルティネッリが右足シュート。これが相手DFに当たってコースが変わり、ネットを揺らす。

ラッキーな形で先制したアーセナルはその後も押し込んでいくが、24分にはピンチが。カウンターで相手に独走されるが、GKアーロン・ラムズデールが一対一をセーブ。ピンチを凌ぐ。

しかし29分に失点。ドリブルで持ち込まれると、ボックス手前からファクンド・トーレスが左足シュート。ゴール右にグラウンダーのシュートが決まった。

ロングボール1本で追いつかれてしまったアーセナル。前半の残り時間も主導権を握った中、1-1で終えた。

迎えた後半はガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マガリャンイス、ベン・ホワイト、マルティン・ウーデゴール、マット・ターナーをハーフタイムから起用した。

攻め続けるアーセナルだったがなかなかゴールを奪えず。それでも66分、ボックス手前で細かいパス交換。ウーデゴールのパスを受けたジェズスがボックス内でターン。相手に対応されボールをロストするも、こぼれ球をエンケティアが蹴り込み、1-2と勝ち越しに成功する。

さらに80分にはボックス内右で途中出場のブカヨ・サカがパスを受けると、折り返しとこちらも途中出場のレイス・ネルソンがダイレクトでシュート。これが決まり、アーセナルが1-3とし、そのまま勝利した。

23日にはチェルシーとアメリカで対戦。その後、セビージャとロンドンで対戦する。

オーランド・シティ 1-3 アーセナル

【得点経過】
0-1:5分 ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
1-1:29分 ファクンド・トーレス(オーランド・シティ)
1-2:66分 エディ・エンケティア(アーセナル)
1-3:80分 レイス・ネルソン(アーセナル)