パリ・サンジェルマン(PSG)がRBライプツィヒのフランス代表DFノルディ・ムキエレ(24)の獲得に近づいているようだ。フランス『レキップ』など複数の国内メディアが報じている。

PSGは今夏の移籍市場でディフェンスラインの補強に動いている。そういった中、補強部門を取り仕切るルイス・カンポス氏は、以前から高い評価を与えていた万能型DFの獲得を進めているという。

『レキップ』によると、クリストフ・ガルティエ監督の直接の説得もあって、ムキエレとはすでに個人間で完全な合意に至っているという。

また、クラブ間での交渉も進んでおり、完全移籍での買い取りを前提とした1年間のレンタル移籍での交渉成立に近づいている模様だ。

ムキエレとライプツィヒの現行契約は2023年までとなっているが、3者は今回の移籍を成立させるため、ムキエレがライプツィヒとの契約を1年間延長した上で、PSGにレンタル移籍し、来夏のタイミングで完全移籍に切り替える算段。最終的な移籍金に関しては1500万ユーロ(約21億2000万円)程度になるという。

パリ出身でモンペリエで台頭したムキエレは2018年夏にライプツィヒへ加入。ここまで公式戦145試合に出場し、10ゴール11アシストを記録している。

圧倒的な身体能力を生かした幅広い守備エリアと対人能力に加え、攻撃面の成長も著しい187cmのDFは、右のサイドバック、ウイングバックに加え、センターバックでもプレー可能。

PSGではモロッコ代表DFアクラフ・ハキミのバックアップをメインに、センターバックのバックアッパーを務めることになりそうだ。