リバプールは21日、プレシーズンマッチでライプツィヒとレッドブル・アレナで対戦し5-0で大勝した。

15日に行われたクリスタル・パレス戦でプレシーズンマッチ初勝利を飾ったリバプールは、ドイツの強豪ライプツィヒ相手に連勝を狙った。 注目のスタメンはGKにアドリアン、4バックに右からアレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン。中盤はファビーニョをアンカーに配置しインサイドハーフにチアゴとナビ・ケイタ、3トップは右からサラー、フィルミノ、ルイス・ディアスと並べた。

一方、[3-4-1-2]の布陣を採用したライプツィヒは、2トップにエンクンクとセルロート、トップ下にダニ・オルモを起用。中盤は右からショボスライ、ヘンリクス、カンプル、アンヘリーニョを並べた。

試合は開始早々にスコアが動く。8分、ライプツィヒDFの中途半端なクリアをボックス手前でカットしたサラーがフィルミノとのワンツーでボックス内に侵入。GKとの一対一を冷静に制し、リバプールが先制に成功した。

その後は一進一退の展開が続く中、ライプツィヒは28分にアクシデント。左足を痛めたセルロートがピッチに座り込むと、33分にアンドレ・シウバが緊急投入された。

ハーフタイムにかけては互いに決定機まで持ち込めない時間が続いたが、ライプツィヒは前半終了間際にチャンスを迎える。45分、ダニ・オルモのスルーパスで右サイドを抜け出したアンドレ・シウバがアリークロスを供給すると、コナテがブロックしたボールを拾ったエンクンクがボックス内まで侵入。決定機を迎えたが、シュートはGKアドリアンのセーブに阻まれた。

迎えた後半、フィルミノやロバートソンら4人を下げてヌニェスやヘンダーソン、ツィミカスらをピッチに送り出したリバプールは開始早々に追加点を奪う。47分、アーノルドのスローインをボックス右のヘンダーソンが頭で落とすと、これに反応したルイス・ディアスが飛び出したGKに倒されてPKを獲得。このPKをヌニェスがゴール左へ決めた。

幸先良く追加点を奪ったリバプールは、51分にも敵陣中盤でチアゴがカットしたボールが前線に繋がると、アーノルドのパスで抜け出したヌニェスがゴールネットを揺らし、3点目を奪った。

プレシーズンらしくその後は多くの選手を入れ替えながら試合が進む。するとリバプールは68分、相手ボックス手前でボールを奪ったバイチェティッチのパスからエリオットがボックス右に抜け出すと、折り返しをヌニェスがゴール左隅に流し込み、ハットトリックを達成した。

このまま試合終了かと思われたが、リバプールは試合終了間際の90分にもドリブルで持ち上がったファビオ・カルヴァーリョのラストパスをボックス左で受けたヌニェスがゴールネットを揺らし、5-0で大勝。

新加入ヌニェスが4ゴールを奪う大活躍を見せたリバプールが、プレシーズン連勝を飾った。

ライプツィヒ 0-5 リバプール
【リバプール】
サラー(前8)
ヌニェス(後3[PK])
ヌニェス(後6)
ヌニェス(後23)
ヌニェス(後45)