リバプールがハンブルガーSV(HSV)のU-21クロアチア代表DFマリオ・ヴスコビッチ(20)に関心を示しているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

センターバック陣もオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを筆頭に、元カメルーン代表DFジョエル・マティプ、フランス代表DFイブラヒマ・コナテ、イングランド代表DFジョー・ゴメスと充実の陣容を誇るリバプール。しかし、ファン・ダイクとマティプが30代となり、ジョー・ゴメスも負傷が多く、クラブは将来を見据えて新たな若手センターバックの確保を模索しているという。

そこで名前が浮上したのがヴスコビッチだ。ドイツ『ビルト』によると、リバプールはヴスコビッチを調査するため、スカウトを派遣している模様だ。

母国クラブであるハイドゥク・スプリトの下部組織で育ったヴスコビッチは2019年8月にファーストチームデビュー。身長189cmの恵まれた体格とFKのキッカーを務めるだけの正確なキックで注目を集め、HSVが昨夏に買い取り義務付きのレンタルで獲得し、公式戦32試合に出場した。

チームは昇降格プレーオフでヘルタ・ベルリンに敗れ、目標としていたブンデスリーガ復帰は叶わなかったものの、ヴスコビッチ本人にとって、さらに評価を高めたシーズンに。ウォルバーハンプトンも強い関心を示していると報じられており、争奪戦に発展する可能性もありそうだ。