アトレティコ・マドリーを退団し、移籍先を探しているウルグアイ代表FWルイス・スアレス(35)だが、新天地はドイツになる可能性もあるようだ。

フローニンヘンやアヤックス、リバプール、バルセロナ、そしてアトレティコとヨーロッパでプレーを続けたスアレス。それぞれのクラブでゴールを量産し、屈指の点取り屋として知られている。

そのスアレスは、今夏アトレティコを退団。ヨーロッパでのプレーを望んでいるとしていた中、アルゼンチンのリーベル・プレートへの加入が迫っていた。

しかし、コパ・リベルタドーレスを敗退したことで移籍の可能性がゼロに。再び移籍先を探すこととなった。

そんな中ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、ドルトムントが獲得に興味を持っているという。

ドルトムントは、今夏ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがマンチェスター・シティへと移籍。エースの退団はクラブにとっての打撃が大きく、新たなストライカーを探した。

そのドルトムントは、アヤックスからコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーを獲得。エールディビジの得点王を確保したが、思わぬ事態が。アラーがプレシーズン中に体調不良を訴えると、検査の結果、精巣に腫瘍が見つかってしまい、しばらくプレーができなくなったのだ。

新エース候補として期待していたアラーがまさかの離脱。そのため、開幕が迫る中で別の点取り屋を探さなければいけない状況に。そこで目をつけたのがフリーのスアレスというわけだ。

ラ・リーガで176ゴール、エールディビジで91ゴール、プレミアリーグで69ゴールを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも27ゴールを記録しており、オランダ、イングランド、スペインでそれぞれ1回ずつ得点王にも輝いた実績がある。

母国の古巣・ナシオナルのファンが獲得を強く望んでいるという報道もある中で、ヨーロッパでのプレーを望むのであればドルトムントは移籍先として悪くないと思うが、スアレスはどういう決断を下すだろうか。