ウェストハムがサッスオーロからイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)の獲得に迫っているようだ。

昨季のセリエAで16ゴールを決め、イタリア代表でも昨年9月にデビューと存在感を高めるスカマッカ。身長195cmのストライカーとして台頭著しい23歳を巡ってはパリ・サンジェルマン(PSG)の獲得しようとする動きも取り沙汰されたが、ウェストハムが争奪戦を制した模様だ。

移籍市場に精通するイタリアジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ウェストハムとサッスオーロは移籍金額に関して、総額4200万ユーロ(約58億3000万円)で完全合意。内訳は基本移籍金3600万ユーロ(約50億円)+アドオン600万ユーロ(約8億3000万円)だという。

また、スカマッカ本人とは明日24日にも個人条件の詳細を詰める見通しとのこと。フランクフルトのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(29)に正式オファーを出して、交渉を続けているといわれるウェストハムだが、先んじてスカマッカの獲得に差し迫っているようだ。

デイビッド・モイーズ監督の下、近年のプレミアリーグで上位入りのシーズンが続くウェストハムではジャマイカ代表FWマイケル・アントニオがセンターFWの一番手に君臨。そのセンターFWの補強としてチェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤに対する関心も噂されていた。