今夏の移籍市場で注目を集めているセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(23)だが、行き先が決まったようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。

移籍市場に詳しいスペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏によれば、セビージャと合意に至ったのはバルセロナとのこと。移籍が濃厚とされていたチェルシーではなかった。

バルセロナが今夏の守備の補強でトップターゲットだったクンデだが、チェルシーが獲得に近づいているとされていた。

獲得が失敗と見られたバルセロナは、新たな獲得候補を探していると報じられていたが、一転して合意に達した。

チェルシーはDFアントニオ・リュディガー、DFアンドレアス・クリステンセンが退団。さらにDFセサル・アスピリクエタも退団する可能性があり、CBの補強が急務となっていた。

ただ、獲得候補だったマンチェスター・シティのオランダ代表DFナタン・アケの獲得に失敗。ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリを確保していたが、再びCBの獲得に失敗することになりそうだ。

チェルシーはクンデに対し、年俸1200万ユーロ()のオファーを出していたというが、クンデがバルセロナ行きを希望していたこともあり、今回の合意に至ったという。

あとはどのような条件でクンデ本人と合意するかがカギとなるが、ロメロ氏は「99%確実」と見ている。