23日、バイエルンvsマンチェスター・シティの一戦がアメリカ・ウィスコンシン州のランボー・フィールドで行われ、0-1でシティが勝利した。

バイエルンはDCユナイテッド相手に最初のプレシーズンマッチを行い、2-6で圧勝。新加入のマネやデ・リフトらがゴールを記録するなど、良いスタートを切った。シティ戦では、GKにノイアー、最終ラインはパヴァール、ウパメカノ、リュカ、アルフォンソ・デイビスを並べ、ボランチにザビッツァーとキミッヒ、2列目に右からコマン、ニャブリ、サネを並べ、トップにミュラーを配置した。

対するシティはクラブ・アメリカとのプレシーズンマッチ初戦で2-1と勝利。この2戦目では今夏獲得のハーランドがデビュー。3トップの真ん中で起用され、左にグリーリッシュ、右にマフレズが並ぶことに。GKはエデルソン、最終ラインは右からカンセロ、アケ、ルベン・ディアス、左にウィルソン=エズブランド、アンカーにロドリが入り、インサイドハーフはデ・ブライネとベルナルド・シウバが入った。

この試合の注目はハーランド。シティでのデビュー戦であり、昨季までのライバルだったバイエルン相手にどのようなプレーを見せるのか注目が集まった。

雨が降る中で行われている一戦。するとそのハーランドは一発回答。12分、左サイドを崩したクロスがクリアされるも、再びボールを繋ぐと、ボックス左でパスを受けたグリーリッシュがグラウンダーのクロス。これをボックス中央で滑り込んだハーランドが合わせ、いきなりゴールを決める。

デビュー戦でゴールを決めたハーランド。期待にいきなり応えた訳だが、試合はまさかの展開を迎える。

試合開始から降っていた雨が激しさを増し、さらに天候が悪化する警報が出たためにハーランドのゴール直後に中断。選手たちは避難することとなった。

しばらくの中断から、試合は再開。前半は27分間をプレーして、前後半40分での開催に変更となった。

再開後もシティがボールを握り、試合をコントロールする展開に。すると前半アディショナルタイムには、ハーランドが2点目を奪ったかに思われたが、浮き球のパスに反応したベルナルド・シウバがオフサイドを撮られており、ゴールは認められなかった。

短いハーフタイムを経て始まった後半。シティは55分、左からカットインしたグリーリッシュがパヴァールに倒されボックス手前でFKを獲得。しかし、直接狙うもこれは壁に弾き返されてしまう。

互いに大量に選手を交代させる中、試合はシティペースで進み続けることに。バイエルンは何度かゴールに迫る場面があるも、精度を欠いてしまい得点を奪えない。

結局最後までバイエルンはゴールを奪えずにタイムアップ。40分ハーフという特別措置が取られた試合は、0-1でシティが勝利した。

バイエルン 0-1 マンチェスター・シティ

【得点経過】
0-1:12分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)