ガンバ大阪は24日、東京ヴェルディのU-21日本代表MF山本理仁(20)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「6」となる。

山本は東京Vのジュニアから所属。ジュニアユース、ユースと昇格し、トップチームに昇格した。

U-15から世代別の代表を経験し、U-21日本代表として今年のAFC U-23アジアカップにも出場していた。

JリーグではJ2通算104試合で3得点を記録。今シーズンもリーグ戦17試合で1得点を記録していた。

山本は両クラブを通じてコメントしている。

◆ガンバ大阪
「東京ヴェルディから移籍してきました山本理仁です。ヴェルディを離れるという強い覚悟を持ってこの移籍を決断しました。ガンバ大阪から日の丸を背負う選手になれるよう頑張ります。青黒に染まったパナソニックスタジアム吹田でプレーできる日を楽しみにしています」

◆東京ヴェルディ
「この度、ガンバ大阪に移籍することになりました。まだ昇格が望めるこの時期に、チームを離れることを大変申し訳なく思ってます」

「これまでのサッカー人生の中で一番悩み、考えました。常に頭の中を巡ったのは、アカデミー時代から練習後に何時間も仲間と笑いながらボールを蹴った姿です」

「僕はヴェルディが大好きです。だからこそ離れるのがとてもつらいです。しかし、自分の目標のため、夢のためにチャレンジしたいという気持ちが強くこの決断に至りました」

「プロ1年目から貧弱だった自分がここまで成長できたのは、今まで携わってくださった全てのクラブスタッフ、選手、そしてどんな時も変わらず、常に温かく見守ってくれたファン・サポーターの方々のおかげです。感謝してもしきれません」

「最後まで自分のわがままを聞いてくれたクラブに感謝したいと思います。『サッカーを楽しみ、遊び心を忘れない』自分のサッカーの全てをここ『ヴェルディ』で教わってきました」

「その強みを忘れず、この先のサッカー人生を歩んでいきたいと思います。約12年間本当にお世話になりました」