24日にEAFF E-1選手権の日本代表vs中国代表が行われ、0-0の引き分けに終わった。

19日に行われた初戦の香港代表戦で6-0の大勝を収めた日本。連勝を目指す今回の一戦に向けては、スタメンを11人総入れ替えして臨む。GKは大迫敬介。最終ラインは右から小池龍太、中谷進之介、荒木隼人、佐々木翔が並んだ。中盤は野津田岳人と橋本拳人をボランチに配置し、その一列前に右から宮市亮、脇坂泰斗、森島司が並び、ワントップに細谷真大が起用された。

試合開始直後にシュートを浴びてヒヤリとさせられた日本だったが、その後は気を取り直して落ち着いてボールを回しながらペースを掴んでいく。その中で2分にこぼれ球に反応した佐々木がボックス手前からシュートを放ったが、ここは枠の外へ。

6分のFKの場面では、脇坂が右サイドから上げたクロスをファーサイドの橋本がボレーシュート。これが相手GKに阻まれると、直後のCKではこぼれ球から再び橋本がシュートを放つが、枠に飛ばせなかった。

また、10分、16分と脇坂に立て続けにゴールチャンスが訪れるも、GKに好セーブに遭うなどなかなかネットを揺らせず。高いポゼッション率を誇る日本だが、フィニッシュの精度が上がらない。

そんな中30分にFKのチャンス。ここは所属先の広島でも直接決めている野津田がキッカーを務めたが、シュートは壁に当たって枠の外へ。44分には宮市のクロスから森島がドンピシャのヘディングシュートを放つが、これはGKの正面でゴールならず。

後半も同じメンバーで臨んだ日本。前半同様に支配率を高めていく中、53分にここまで最大の決定機が訪れる。ボックス右の脇坂からゴール前の細谷に渡り、トラップで相手のマークを剥がす。後はゴールに流し込むだけだったが、GKを意識しすぎたか、シュートを大きくふかしてしまった。

58分には今度はカウンターから細谷にチャンス。左サイドからカットインする形でシュートまで運んだが、丁寧に抑えたシュートはGKの守備範囲に。その後、細谷は町野と交代。同時に佐々木も杉岡と交代となった。

以降はなかなかシュートシーンが作れない中で、69分に宮市に代わって満田が日本代表デビュー。終盤には香港戦でそれぞれ2ゴールを挙げた相馬と西村を投入し、攻撃の活性化を狙う。

相馬は投入直後から快足を生かしてサイド突破を図り、CKを獲得するなど印象的なプレーを見せるも、日本は最後まで得点することができず0-0で試合終了。この結果、開幕から連勝を収めた韓国が首位に。日本は27日にその韓国と対戦する。