元イングランド代表のジャーメイン・デフォー氏と、元コートジボワール代表のヤヤ・トゥーレ氏が、新シーズンからトッテナムのアカデミーコーチになることがわかった。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。

デフォー氏は言わずと知れたスパーズのレジェンド選手。公式戦通算363試合に出場し143ゴールを記録した。近年ではボーンマスやレンジャーズ、サンダーランドでプレーしていたが、今年3月にサンダーランドで現役引退を発表。レンジャーズでは、スティーブン・ジェラード監督がアストン・ビラの監督に就任した際、一時的にコーチングスタッフの一人としてチームの指揮に携わった経験がある。

現役時代にマンチェスター・シティやバルセロナで活躍したヤヤ・トゥーレ氏は、2020年1月の引退後、昨年2月にウクライナのオリンピク・ドネツクでアシスタントコーチに就任し、指導者としてセカンドキャリアをスタート。その後、ロシア・プレミアリーグ所属のアフマト・グロズヌイのコーチングスタッフも務めていた。

現役時代はスパーズとの所縁はなかったものの、昨年12月に同クラブのアカデミーで非常勤コーチに就任。週2〜3日の頻度で指導に関わっていた。

そしてこの度、両者ともスパーズのアカデミーコーチとして正式に就任する見通しとなった。将来的なS級ライセンス取得にも繋がると期待されている。