ウルグアイのナシオナルは26日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(35)の復帰を発表した。

事前合意に達したことをクラブ発表。正式な契約まではあと一歩だという。

フローニンヘンやアヤックス、リバプール、バルセロナ、そしてアトレティコ・マドリーとヨーロッパでプレーを続けたスアレス。それぞれのクラブでゴールを量産し、屈指の点取り屋として名を馳せた。

ラ・リーガで176ゴール、エールディビジで91ゴール、プレミアリーグで69ゴールを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも27ゴールを記録しており、オランダ、イングランド、スペインでそれぞれ1回ずつ得点王にも輝いていた。

そのスアレスは昨シーズン限りでアトレティコを退団。新天地を探していた中で、リーベル・プレートへの加入が近づいたが、コパ・リベルタドーレスを敗退したことで頓挫することに。その後は、ドルトムントやメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCなどが移籍先に浮上していた。

一方で、キャリアをスタートさせたナシオナルのファンが熱烈なオファー。ファン約2万人が、同選手のお面を被って復帰を歓迎するなどしていた中、本人も古巣復帰を決断したようだ。

スアレスはナシオナルの下部組織出身で、2005年1月にファーストチームに昇格。2006年夏にフローニンヘンへと移籍しており、コパ・リベルタドーレス4試合の出場に終わっていた。