パリ・サンジェルマン(PSG)はインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)獲得のため、移籍金を増額するつもりはないようだ。

PSGは今夏の移籍市場でセンターバックの強化を目指し、シュクリニアル獲得に向けてインテルと交渉を重ねてきた。しかし、総額7000万ユーロ(96億6000万円)を求めるインテルに対して、PSGは最大6000万ユーロ(82億8000万円)の移籍金しか提示せず交渉は停滞。その間にインテルがシュクリニアルの後釜として獲得を目論んでいたトリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメルがユベントスに移籍したことで、より交渉は難しくなっている。

『Sportitalia』によると、PSGは現在もシュクリニアルの獲得を望みインテル側と会談の場を設けたようだが、提示した移籍金は当初の6000万ユーロのままであり、交渉に進展はなかった模様だ。

シュクリニアルに対しては、今夏の移籍市場で必死にセンターバックを探すチェルシーが関心を示している噂もあり、インテルは値下げをせずとも買い手は現れると考えているとのことだ。

PSGは26日にウェストハム移籍が発表されたイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)の獲得も狙っていたがサッスオーロと合意できず、リールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)の交渉も長引くなど、移籍市場で苦戦中。シュクリニアルについても状況が変わる可能性はあるが、厳しい状況となっている。

シュクリニアルは2017年夏に加入したインテルで絶対的な主軸として定着。2020-21シーズンにはチームの11年ぶりのスクデット獲得に貢献し、昨季も公式戦48試合に出場するなど、守備の柱としてチームを支え続けている。

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