今夏の移籍市場でストライカーを補強したいユベントス。プレミアリーグの3選手が候補に挙がっている。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。

今夏アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがローマへと移籍したユベントス。レンタルで加入していたスペイン代表FWアルバロ・モラタはアトレティコ・マドリーが要求する移籍金を支払えずに獲得を断念した。

フランス代表MFポール・ポグバ、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ブラジル人DFグレイソン・ブレーメルをすでに獲得しているユベントスだが、セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチの負担を軽減したいと考えている。

その中で獲得の優先事項となっているのが、リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(30)。2015年7月にホッフェンハイムからリバプールに加入したフィルミノは、リバプールの成功を支えた3トップの一角。ここまで公式戦327試合に出場し98ゴール74アシストを記録している。

しかし、2022年1月に獲得したポルトガル代表FWジオゴ・ジョタの後塵を拝すと、今夏はウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを獲得。前線の入れ替えを進めており、より出場機会が減ることが予想される。

11月から開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)に出場するためにも、しっかりとプレーしたいフィルミノは退団も視野に。ユベントスはリバプールにオファーを出している。

その中で、ユベントスはフィルミノ獲得に失敗した際の代替案を持っており、1人がチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(26)、もう1人がマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(26)だという。

ヴェルナーに関しては、2020年7月に鳴り物入りで加入したものの、2シーズンで公式戦89試合に出場し23ゴール21アシスト。プレミアリーグではわずかに10ゴールと期待に応えているとは言えない。

また、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトを獲得したかったチェルシーは、移籍金に加えてヴェルナーの譲渡を申し出ており、チームとしては手放しても良いと考えていることが判明。結果としてデ・リフトはバイエルンへ移籍したが、ヴェルナーはターゲットの1人となっている。

さらにマルシャルも2015年9月にユナイテッドへと加入。チームの軸としてプレーしていたものの、今年1月にセビージャへとレンタル移籍。セビージャでは12試合で1ゴール1アシストと結果を残せず、ユナイテッドとしても重要視していなかったが、プレシーズンマッチでは3試合連続でゴールを記録し、クラブも留まらせる意向を持っているようだ。

いずれにしてもストライカーが欲しいユベントス。誰を射止めることになるだろうか。

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