ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、財政問題により選手登録ができていないバルセロナに関して、楽観的な考えを持っているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

今夏のバルセロナは、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、リーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャを移籍金を支払って獲得。さらに、チェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、ミランのコートジボワール代表MFフランク・ケシエを獲得している。

さらに、セビージャのフランス代表DFジュール・クンデの獲得に近づいている他、更にチェルシーからDFセサル・アスピリクエタ、DFマルコス・アロンソの2名を獲得する可能性も噂されている。

一方で、ハフィーニャやレヴァンドフスキらは選手登録できていない状況。これは選手の人件費に問題があり、ラ・リーガの規定を超えているために、選手売却などで手を打たなければ難しい状況となっている。

昨夏も同様の問題を抱えていたバルセロナは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと再契約ができずに退団。パリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍していた。

お金がないのに選手を獲得し、一部の選手にはサラリーの減額を要求するという方針は大きな非難を浴びている状況ではあるが、テバス会長は楽観視しているようだ。

「彼らは自分たちがやらなければならないことを理解している。まだやるべきことが少し残っているが、正しい方向に進んでいる」

バルセロナの新シーズンのラ・リーガは8月13日に開幕。ラージョ・バジェカーノとの対戦だが、そこで新たな選手を起用できるかは不透明だった。テバス会長は改めて回答した。

「バルセロナに聞いてほしい。彼らはルールをよく知っていて、彼らがしなければならないことをよく知っていると言える」

「彼らはまだそれをやらなければいけないが、まだ時間がある」

バルセロナは、サラリーの上限を1億4400万ユーロ(約199億円)超えているが、それを解消する方法についてテバス会長は理解していることを明かした。

「彼らはテレビ放映権の10%を2億700万ユーロ(約286億3500万円)で売却した。それから彼らはそのシェアを25%に増やした。これは彼らに約3億5000万ユーロ(約484億1700万円)を手に入れたと思う…それでおよそ5億ユーロ(約691億5000万円)になり、彼らは約2億ユーロ(約276億6000万円)の別の3つ目の手を持っていると思う」

「それで、もし彼らが何人かのプレーヤーを売却できれば、この契約の可能性が説明できる」

「我々は彼らをサポートしている。彼らが売却しなければいけない一部の選手のドキュメントをみせてくれれば、彼らが全員と契約できるのかどうかを確認しよう。いずれにしても、やらなければいけないことは理解しているはずだ」

いずれにしても潤沢な資金があるわけではなく、やりくりによって選手補強などを進めている状況。いずれにしても、今夏の移籍市場での選手売却はマストになるようだ。

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