ユベントスがラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)に対する関心を再び強めているようだ。

近年のセリエAで、移籍市場が開くたびに去就が注目されるミリンコビッチ=サビッチ。昨季もラツィオの主軸として公式戦47試合に出場し、11得点12アシストと絶大な存在感を示した。

ここ最近はマンチェスター・ユナイテッドが獲得に本腰ではと伝えられている。だが、イタリア『カルチョメルカート』によると、同選手を以前から注視してきたユベントスが代理人である元セルビア代表のマテヤ・ケジュマン氏との情報交換を再開したとのことだ。

背景にあるのはフランス代表MFポール・ポグバの長期離脱。年内の戦列復帰は絶望との見方もあり、代役の確保に動かざるを得ないようだ。

しかし、障壁になるのがラツィオの姿勢で、最低でも6000万ユーロ(約81億3000万円)という条件を譲らないものとされる。

資金不足のユベントスはオランダ代表DFマタイス・デ・リフトをバイエルンに売却。だが、得た資金の大半をブラジル人DFグレイソン・ブレーメルの獲得費用に充てており、セルビア人MFの獲得は一筋縄ではいかないことが予想されている。