リバプールは2日、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ(25)との契約延長を発表した。

イギリス『スカイ・スポーツ』によると、現行契約が2025年までと言われるジョタは、新たに契約を2年延長し、2027年まで同クラブでプレーすることになるようだ。

リバプールとの新契約にサインした25歳は、クラブ公式サイトを通じて喜びを露わにしている。

「心から誇りに思っている、と言わざるを得ない。そんな感情だね」
「間違いなく、2年前に到着して以来、僕はこのチームの重要なプレーヤーとしての地位を確立できたと思っているよ。それこそが最初から望んでいたことだ」

「今、新しい長期契約にサインした。このことはクラブがプレーヤーとしての自分に対する信頼の証拠であると考えているよ。僕にとっても、自分が今後もこのクラブに留まることを確立できたことは、明らかに本当に良いことだと思っているよ」

「そして、新しいシーズンが始まる。やってやろうじゃないか」

2020年夏にウォルバーハンプトンからリバプールへ加入すると、FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノで構成される“フロントスリー”に割って入る活躍を見せたジョタ。昨シーズンも公式戦55試合に出場して21ゴール8アシストの成績を残すなど、引き続き印象的なパフォーマンスを披露。プレミアリーグ、チャンピオンリーグ制覇は逃したものの、FAカップとEFLカップの国内2冠を成し遂げた。

今年1月にはFWルイス・ディアスが加入し、今夏にはマネがバイエルンに旅立った一方、ベンフィカから総額1億ユーロ(約134億円)の移籍金でFWダルウィン・ヌニェスが加入。新シーズンからのポジション争いは壮絶を極めることになりそうだが、先発、途中出場のいずれにおいても実力を発揮できる、勝負強いアタッカーは、引き続きユルゲン・クロップ監督に重宝されるはずだ。

なお、現在ジョタは今年6月に負ったハムストリングの負傷が長引いており、ここまでトレーニングに復帰できていない。それでも、新シーズンに向けてポジティブな姿勢を見せている。

「残念ながら、このプレシーズンは消化不良な形になってしまった。ポルトガル代表でプレーしていたシーズン最後の試合で負傷してしまったからね」

「このプレシーズンに戻ってきたときに、また少し違和感を覚えた。だから、復帰にはあと2、3週間はかかると思うよ」

「昨年のように、すべてを懸けて戦うためには、その再現をしたい、さらに良い成績を収めたいと強く思うことが重要なんだ。僕らはそれが可能だからね」

「その意欲は僕の中にもあるし、チームメイトやスタッフの中にもある。タイトルのために戦うために、僕らはすべてのものを持っている」