インテルのイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(23)にサッスオーロ移籍の可能性が浮上しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

ピナモンティはインテル下部組織出身のストライカー。フロジノーネやジェノアへのレンタル移籍を経て、昨季はエンポリで1年間プレー。セリエA36試合に出場し、13得点2アシストを記録した。

今夏はインテルに復帰も売却が既定路線。昇格組モンツァやサレルニターナなどが獲得に名乗りを挙げるなか、選手本人はアタランタ行きを希望し、その他のクラブへの移籍は視野に入れていないとみられている。

しかし、ここにきてサッスオーロが移籍先候補として急浮上。同クラブは昨季セリエA16得点のエース、イタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)をウェストハムに売却し、同代表FWジャコモ・ラスパドーリ(22)にもユベントスやナポリから触手が伸びている状況だ。

サッスオーロは、そのラスパドーリを手放した場合の代役の1人としてピナモンティをリストアップ。インテルが要求する2000万ユーロ(約27億円)は、2選手の売却による捻出が見込まれている。なお、買い戻しオプションの付帯は許可しない姿勢のようだ。

一方のアタランタの提示額は、ボーナスを含めて最大1500万ユーロ(約20億2000万円)。獲得には自信を持っているとのことだが、今後の動向次第ではサッスオーロが逆転する可能性もあり得ると考えられている。