ペルーサッカー連盟(PFF)は2日、フアン・レイノソ氏(52)をペルー代表の新監督に招へいしたことを発表した。

ペルーでは2015年から監督に就任したリカルド・ガレカ監督が直近までチームを指揮。2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)では40年ぶりの本大会勝利を挙げるなど、卓越した手腕を発揮したアルゼンチン人指揮官だったが、カタールW杯予選では南米予選5位フィニッシュで臨んだ大陸間プレーオフでオーストリア代表に敗れ、無念の予選敗退。これを受け、7年に渡る長期政権に終止符を打つ形となった。

その後任として2026年W杯までチームを託されたのは、現役時代にペルー代表DFとして通算84キャップを誇り、キャプテンの経験もあったレイノソ氏。

レイノソ氏は現役引退後、古巣であるネカクサとクルス・アスル、プエブラといったメキシコのクラブの指揮官を歴任。クルス・アスルではカンペオン・デ・カンペオーネスを制覇するなど、見事な手腕を発揮し、2020-21シーズンのリーグ年間最優秀監督にも選出されている。

なお、レイノソ率いる新生ペルーは、9月24日に行われるアメリカ代表との国際親善試合が初陣となる予定だ。