ボルシアMGがベンフィカのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(26)の獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。

ボルシアMGでは、MFクリストフ・クラマー、MFフロリアン・ノイハウス、MFクアディオ・コネが中盤の主力を担い、新加入のDF板倉滉もセンターバックに加え、中盤でのプレーが可能だ。

しかし、ダニエル・ファルケ監督は中盤の戦力拡充を希望し、今年3月に約5年ぶりのドイツ代表復帰を果たしたヴァイグルの獲得を希望しているようだ。

ただ、ヴァイグル獲得オペレーションは、両者の間に移籍金の希望額に大きな溝があり、一筋縄ではいかないものだという。

ベンフィカは2020年1月に2000万ユーロ(約27億1000万円)で獲得した26歳MFの売却額を、最低1500万ユーロ(約20億3000万円)に設定しているという。

一方、ボルシアMGは数百万ユーロでの獲得を希望しており、1000万ユーロ以上を支払わなければ獲得できない場合は、交渉から手を引く構えだ。

ドルトムントで控えに甘んじ、ベンフィカで再起を図ったヴァイグルは、2年半の在籍期間で公式戦111試合に出場。待望の代表復帰も果たしたが、今夏のタイミングでの移籍を希望しているようで、数カ月前には代理人がミランに売り込みを行ったとの報道も出ていた。

ただ、現状では関心が伝えられたフランクフルトもすでに交渉から撤退している模様で、ベンフィカ残留の可能性が高いようだ。