リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノが、新シーズンの目標やファンへの感謝について語った。クラブ公式サイトが伝えている。

昨シーズンはEFLカップ(カラバオカップ)とFAカップを制し、終盤まで4冠達成の可能性を残していたリバプール。結局プレミアリーグは2位に終わり、チャンピオンズリーグ(CL)も決勝でレアル・マドリーに敗れたことから2冠にとどまったものの、偉業達成の可能性は多くのファンを興奮させた。

今夏の移籍市場ではチームの絶対的主力だったFWサディオ・マネがバイエルンに移籍した一方、ベンフィカからFWダルウィン・ヌニェスが加入。攻撃陣の入れ替えが進んでおり、昨シーズン同様のチーム力を維持できるかが注目されている。

それでもフィルミノは新シーズンの目標について、地に足をつけつつも昨季同様4冠を目指したいと断言。そのために、チームは全力を尽くす必要があると語った。

「昨シーズン獲得した2つのトロフィーを過小評価したくないけど、僕たちは4つのトロフィーすべてを追いかけていたんだ。そして残念ながら、そうはならなかった」

「今シーズンはどうなるだろうね。一歩一歩、懸命に努力することが大事であり、もちろんそれは可能だと思う。僕たちは、4つのトロフィーすべてを勝ち取ることにフォーカスしているよ」

「4冠の達成は可能だと思う。ただ、それは僕たちの仕事ぶりや進歩の仕方にかかっているだろうね。それでも、すべての大会で勝つことを目指している」

また、フィルミノはCL決勝敗退直後に、リバプール市内で開催されたパレードに言及。ファンたちからの愛情を強く感じられたと、深い感謝を口にしている。

「すごく助かった。個人的に言えば、CL決勝での敗北には本当に傷ついていたんだ。でも、あそこでファンのみんなが歓迎してくれて、一緒にシーズンの成果を祝ってくれて、信じられない気持ちだった」

「もちろん、2つのトロフィーを獲得したのだから祝うに値するよね。ファンがいつも応援してくれることを、神に感謝しているよ。僕たちにとって信じられないような経験だった。新シーズンに向けてさらにモチベーションを上げられたと思う」

「CLで優勝したあとにもパレードはあった。でも、今回はファンのみんなが僕たちを愛してくれていて、ベストを尽くす姿を応援してくれているのだとよくわかったんだ。一生忘れられない、僕の人生の物語のなかで重要な瞬間となる、信じられないような日だった」