ラツィオに所属する元スペイン代表MFルイス・アルベルトのセビージャ復帰が近づいているようだ。

2016年夏にリバプールから加入し、ラツィオでは公式戦出場219試合を数えるルイス・アルベルト。昨季も公式戦44試合に出場し、セリエAでは5ゴール11アシストを記録したが、新シーズンに向けては不穏な空気が流れている。

イタリア『コリエレ・デッラ・セラ』によれば、同選手はここ3回のトレーニングを欠席しており、直近の3日にも姿を現さなかったという。加えて、マウリツィオ・サッリ監督がイタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の取材で、元スペイン代表MFがセビージャ復帰を望んでいることを告白している。

両クラブ間による交渉は続けられているが、ラツィオ側の要求は2500万から3000万ユーロ。売却額の30%をリバプールに献上しなければならない条項があり、安売りするつもりはないようだ。

ラツィオは今夏、サッリ監督の愛弟子であるウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノをはじめ、ブラジル人MFマルコス・アントニオ、昨季レンタル加入のイタリア代表MFマッティア・ザッカーニが完全移籍で加入。ルイス・アルベルトが抜けても中盤に不足は出ないが、果たして。

なお、セビージャのカンテラーノであるルイス・アルベルトは、移籍が決まれば9年ぶりの復帰となる。