マルセイユがローマのフランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(29)のレンタル獲得に漕ぎ着けたようだ。

ヴェレトゥはアストン・ビラやフィオレンティーナなどを経て、2019年夏からローマに在籍。優れたPKキッカーとして名高く、ローマでの3年間で記録したセリエA20得点のうち、11得点はPKによるものだ。

昨季はチームの主軸として開幕を迎えたものの、今年1月ごろから序列が低下し、途中出場がメインに。今夏はジョゼ・モウリーニョ監督の構想外となり、かねてより退団が取り沙汰されてきた。

フランス『フットメルカート』によると、マルセイユは買い取りオプションが付帯した1年レンタルでローマと大筋合意。ヴェレトゥの給与はすべてマルセイユ側で負担し、4日に行われる会談で最終決定される見通しとみられている。

マルセイユとローマは良好な関係を築いており、昨夏にもトルコ代表FWジェンギズ・ウンデル、元スペイン代表GKパウ・ロペスの取引を実施。両選手とも1年レンタルでマルセイユに加入し、のちに完全移籍へと切り替えている。