ガラタサライがベルギー代表FWドリエス・メルテンス(35)、アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(26)を確保した。

同クラブは6日、2選手との交渉開始を発表。両者は条件面で合意に至っており、同日夜にはイスタンブール入りし、メディカルチェックを受診した後に契約書にサインする見込みだ。

先日にナポリ退団が発表されたメルテンス。9シーズンにわたって在籍し、公式戦出場は通算397試合。クラブ史上最多の148ゴールと90アシストを記録し、点取り屋としてはもちろん、チャンスメイクにも秀でた希代のストライカーとして長らく活躍した。

35歳とキャリア晩年を迎えているが、実績十分の実力者に対してはユベントスやインテル、マルセイユ、アヤックスといった各国の強豪との関連が伝えられたが、新天地はトルコ屈指の名門に。

移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、メルテンスはガラタサライと年俸400万ユーロ(約5億5000万円)の1年契約で合意。同契約には1年の延長オプションが含まれているという。

一方、トレイラは2018年夏にサンプドリアからアーセナルへ加入したものの、ミケル・アルテタ監督の信頼を得られず。2シーズン連続でアトレティコ・マドリー、フィオレンティーナへのレンタル移籍に出ていた。

フィオレンティーナが買い取りを断念したことで、一旦アーセナルに復帰したトレイラだったが、ノースロンドンでの構想外という扱いは変わらず、移籍が既定路線となっていた。

移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は600〜700万ユーロ(約8億2000万〜9億6000万円)+アドオンとなり、トレイラは2025年までの3年契約にサインする見込みだという。