アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのスーパーゴールに様々な声が集まっている。

2022-23シーズンのリーグ・アンが週末に開幕。王者のパリ・サンジェルマン(PSG)は6日にクレルモンとの開幕戦を迎えた。

今夏はジャパンツアーで日本のファンを大いに魅了してきたPSG。ナントとのトロフェ・デ・シャンピオンも制し、良い状態でシーズン開幕に臨んだ。

クリストフ・ガルティエ監督が新たに率いるチームは、フランス代表FWキリアン・ムバッペが内転筋の問題で招集外となったが、メッシ、そしてブラジル代表FWネイマールは揃って先発。パブロ・サラビアと2トップを組んだ。

力の差がある両者は試合展開も一方的なものに。9分でネイマールがネットを揺らすと、アクラフ・ハキミ、マルキーニョスと得点を重ね、前半で0-3とする。

しかし、後半はクレルモンの粘り強い守備の前になかなかゴールを奪えなかったが80分にメッシがネイマールのアシストからゴールを決めて4点差に。そして86分に仕上げの一撃で圧巻ゴールを見せた。

レアンドロ・パレデスが中盤でボールを持つと、浮き球のパスを前線へ送る。これに抜け出したメッシは、ボックス内でゴールを背にしながら胸トラップ。そこから綺麗なバイシクルシュートを叩き込み、開幕戦勝利に花を添えた。

このゴールには「史上最高」、「唯一無二」、「プスカシュ賞では?」という称賛の声が集まった一方で、慣れない不恰好なバイシクルシュートを揶揄する声も。「いつかバイシクルと認められる日が来ることを願う」、「これがバイシクルならC・ロナウドは飛行機からだな」、「これは子供用の自転車?」、「補助輪がついている」と辛辣なコメントも。周囲の意見はさておき、昨季はあまりゴールを重ねられなかったメッシにとっては、開幕戦でしっかりゴールを決められたことは気持ちが楽になったのではないだろうか。