ユルゲン・クロップ監督が補強に関して否定的な意見を口にする一方で、中盤の補強の噂は絶えないようだ。

スペイン『エル・ナシオナル』によると、リバプールはバイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネ(26)の獲得を望んでいるようだ。

今夏のリバプールはベンフィカからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを獲得。開幕戦でも早速1ゴールを記録していた。

一方で、セネガル代表FWサディオ・マネがバイエルンへと移籍。さらに、ベルギー代表FWディヴォク・オリジがミランへ、日本代表MF南野拓実がモナコへと去り、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノもユベントス移籍が取り沙汰されている。

パニックバイはしたくないリバプール。クロップ監督はケガ人が多い状況を認めながらも、補強で穴埋めをする気がないことを主張している。

ただ、マネが抜けた穴は埋められているとは言えない状況。ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタも負傷で出遅れているということもあり、エジプト代表FWモハメド・サラーが孤軍奮闘する可能性もある。

そのサラーも契約が残り1年となっており、来夏にはチームを去る可能性が十二分にある。その中でターゲットとしているのがサネということだ。

サネにはレアル・マドリーも関心を示しているとされたが、フロレンティーノ・ペレス会長は必要性を感じていないとのこと。マドリー移籍は無くなったと考えられる。

『エル・ナシオナル』によればクロップ監督はサネの補強は、チームに特別なもたらせると考え、なるべく早い獲得を望んていると報じており、監督の発言とは異なる状況。サネの移籍金はおよそ5500万ユーロ(約75億6000万円)と見られている。

マンチェスター・シティでもプレーしたサネはプレミアリーグのことも理解しており、確かに大きな補強に。バイエルンでの自身の立ち位置が不透明になっていることもあり、もしかしたらリバプールにやってくる可能性があるかもしれない。