ドルトムントがケルンのフランス人FWアントニー・モデスト(34)の獲得に成功したようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。

今夏、FWアーリング・ハーランドの後釜としてFWセバスティアン・アラーを獲得したドルトムント。しかし、その新エースストライカー候補は悪性の精巣腫瘍が見つかり、数カ月以上の戦線離脱を余儀なくされている。

これを受け、クラブはアラーの穴を埋める新ストライカーの獲得に着手していた。

一時はFWルイス・スアレスやFWエディンソン・カバーニといったフリーの大物、パリ・サンジェルマンのFWマウロ・イカルディらビッグネームとの接触も報じられたが、財政面で余裕がないドルトムントは国内で実績十分のベテランストライカーの獲得に至った模様だ。

『スカイ』によると、ドルトムントはケルンに移籍金500万ユーロ(約6億8700万円)を支払い、モデストとは年俸600万ユーロ(約8億2400万円)の1年契約を結ぶことになるという。

7日に行われたブンデスリーガ開幕節のシャルケ戦のメンバーを外れた同選手は、すでにチームメイトに別れの挨拶を済ませており、週明けにもドルトムント移籍が完了する見込みだ。

ニースでプロデビューを果たしたモデストは、その後アンジェ、ボルドー、バスティア、ホッフェンハイム、天津権健足球倶楽部など数多くのクラブでプレー。昨シーズンはケルンでリーグ戦32試合に出場して、20ゴールを記録していた。