ラージョ・バジェカーノはバルセロナからMFニコ・ゴンサレス(20)を獲得しようと交渉を行っているようだ。

バルセロナのカンテラで育ち、昨季のラ・リーガ開幕戦でレアル・ソシエダ相手にファーストチームデビューを果たしたニコ。デビューシーズンながら主力として重宝され、公式戦39試合の出場で2ゴール2アシストを記録した。

しかし、新シーズンに向けては新たにコートジボワール代表MFフランク・ケシエが加入し、中盤のポジション争いは激化。そうしたなか、スペイン『マルカ』は、ニコのポテンシャルを高く評価しているラージョが獲得に向けて動いており、すでに交渉を開始していると伝えた。

また、『マルカ』は選手本人がラ・リーガでの多くのプレータイムを求めているとも報道。ただ、2024年6月まで契約を残すニコを手放す場合、バルセロナ側はレンタルのみを考えているようだ。

若き指揮官、アンドニ・イラオラ監督に導かれ、近年成長を続けるラージョは昨季のコパ・デル・レイでベスト4に進出すると、ラ・リーガでも昇格組ながら残留争いとは関わることなく、12位でフィニッシュ。今夏の移籍市場では元スペイン代表GKディエゴ・ロペスや、U-21スペイン代表FWセルヒオ・カメージョといった実力者を着々と補強しているなか、ニコが最後のピースとなるのだろうか。