マンチェスター・ユナイテッドがユベントスに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)の代理人と交渉中のようだ。

移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、つい先日にラビオ獲得の動きが明るみのユナイテッドは実母で代理人も務めるヴェロニク氏と直接的に接触を図り、個人条件を巡って協議中。エリク・テン・ハグ監督もラビオとの交渉に直接関与しているという。

今季を迎えるにあたって、DFタイレル・マラシア、MFクリスティアン・エリクセン、DFリサンドロ・マルティネスを確保したユナイテッドだが、テン・ハグ新監督が中盤のコネクター役として望むバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングを巡る交渉は長く難航を極めている。

そのなか、7日にブライトン&ホーヴ・アルビオンとのプレミアリーグ開幕節を迎えたユナイテッドだが、1-2で敗れ、クラブOBのポール・スコールズ氏から中盤を司ったMFフレッジとMFスコット・マクトミネイに名指しで厳しい声。補強の必要性が改めて浮き彫りとなっている。

なお、ロマーノ氏によれば、ユベントス側は今季が契約最終年のラビオに関して今夏の売却を視野に入れており、クラブ間の話し合いは大きな問題なく、進むものと推察されている。